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上海の伯爵夫人(ネタバレあり) 
映画感想の前に・・

昨日、KBSで放送されたドキュメンタリー番組『水曜企画』「イ・ビョンホン、世界を開く」で語った事が、ちょっとだけ朝鮮日報に。

記事はこちら



というワケで、『上海の伯爵夫人』映画感想~。


心を閉ざした盲目の男、悲劇的な魅惑の伯爵夫人
激動の時代に翻弄された男と女のロマンス・・。

syanhai


↑こんなに官能的な前フリしといて・・ブツブツ


オフィシャルサイトはこちら



(※以下、ネタバレあり)



物語は

1936年、激動の上海を舞台に、盲目のアメリカ人元外交官と、ロシアから亡命してきた、美ぼうの伯爵夫人の運命を描くラブストーリー。
上海でクラブのホステスとして働き、家計を支える美しいロシア人ソフィア(ナターシャ・リチャードソン)は、愛する家族を失い、視力さえもなくした元外交官のアメリカ人ジャクソン(レイフ・ファインズ)と出会う。ジャクソンは長年の夢だったバー、“白い伯爵夫人”をオープンさせ、ソフィアを“店の華”として雇うことに決めるが・・。




レイフ・ファインズ初め、実力派の俳優陣
優雅と退廃がせめぎ合う、ノスタルジックな上海の街
心に深い傷を負った『盲目の男』と悲劇的な『美貌の女』・・


うぅ~む。とっても、高貴で上質な、大人のラブストーリーだったなり~。

だけど・・何というか・・うぅ・・非常にじれったい!!!

イヤイヤ。多分私の感覚がおかしいんだと思います。
どんな事を期待してたんだ!自分!わはは。


もちろんレイフ・ファインズの演技は素晴らしかった。
盲目の男という難役を、過剰にならないさりげなさで、リアルに綿密に演じていた。
とても紳士的で、スマートな物腰と隙のなさ
レイフ・ファインズは、心に深い傷を負い、厭世的でもあり、静かに緩やかに自滅へと向かっているような、元外交官ジャクソンを、それは見事に演じていた。

それに、レイフ・ファインズって、本当にタキシードがよく似合う!
タキシードから滲み出てくる、あの気品!
ベスト・オブ・タキシードっす!
観てるこっちまで背筋が伸びるというか・・。
レイフ・ファインズのジャージ姿なんて、全く想像できないな。←多分着ないし


ああ、でもね、なんというか・・見事すぎて完璧ずぎて・・個人的には、少々物足りなかった。
私、ダメ男好きだから、非のうちどころのない人を見ると、回れ右したくなっちゃって・・。


「理想の女は、魅惑と悲劇性を備えた女性」と言っていたジャクソン。
もうすぐそこに、手を伸ばせば届くところに、その理想の女性がいるのに
二人の間には、静かな愛が流れているのに
ノスタルジックで官能的なシチュエーションも、完璧に揃っているのに・・

『なぜそこで押し倒さない?』

・・そんな映画じゃないって分かっているけど
「触れれば落ちなん」なのになぁ~。ブツブツ・・。

まぁね、心を閉ざしているから仕方ないんだろうけど、何だかもう、ジャクソンの生き方が、後ろ向きで後ろ向きで・・。


ぶっちゃけ私は、理性を失い、本能のまま、愛を貪るジャクソンが見たかった。
2度くらいは、そんなチャンスがあったのに~。ちぇっ。



時代に翻弄され、ロシアから亡命してきた元伯爵夫人、ソフィア役を演じたのは、ナターシャ・リチャードソン。
ソフィアは、上海の街で、ホステスとして一家の家計を支えていた。
狭い部屋に、一家6人。
そんな苦しい生活の中、ソフィアの生きがいは、娘カテイアの成長だけ。

この、元貴族の家族達は、優雅で華麗な暮らしをしていた頃のプライドが捨てられず
ソフィアの僅かな収入で生計をたてているというのに、
ソフィアがしている仕事を恥じ、疎んじている。
その家族達の冷たい態度と、それに対してのソフィアの従順さにもイライラ・・。
ソフィアは、稼ぎ頭なんだからさ、そんなに卑屈にならなくても良さそうなものなのに。

ジャクソンも、ソフィアも、何だか絶望感と諦め感がヒシヒシでね・・。


そして、上海侵攻にも密接な関わりを匂わせている日本人、マツダ役として登場している、真田広之。
真田さん、あんなに英語が堪能だったのね~。
レイフ・ファインズと並んでも、見劣りしない存在感。これは嬉しかった。いい役者さんだな~。

でも、マツダ氏という人物が、上海に来た目的は何だったのかは、分かったような分からんような・・うやむやに闇に葬られてた気がするなりぃ~。
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karinn #9yMhI49k
真田くん~ 
こんばんはれいんさん。
私もこれ劇場で観ました。レイフは本当に外交官がピッタリだよね。
でも~大人の恋だろう?そんならもっと・・・期待した私がアホか?
しかし、悪者日本人役だけど、真田広之くんはいい味だしてる!レイフよりセクシーじゃありません?それに英語の発音抜群だし(LBHも負けずに英会話にはげんでいるらしい。)主演のナターシャ・リチャードソンはそれなりに気品はあるけど、この程度のお話にしては上映時間長すぎ!
れいん #-
karinnさん 
こんばんは~。
ああ、よかったぁ~。何やらアレコレ期待してたの、私だけかと思ってただす。
一度、ジャクソンが、ほとばしる感情を抑えられず・・の後、でっきり「めくるめく・・・」かと思ってたのに~肩透かしぃ~。

んで、真田広之、うんうん。ヨカッタですね~。あの流暢な英語を聞いた時、一瞬「吹き替え?」って思っちゃったくらい!
レイフは、演技力はいわずもがなだし、スマートで繊細で完璧だけど、セクシー度は薄いですよね~(個人的意見)
真田広之、ああいうノスタルジックな英国映画似合いますね。ラストサムライよりずっとヨカッタ!でも、かなり悪者扱いでしたね、日本。
ナターシャ・リチャードソン・・綺麗だけど顔のパーツが派手で・・。いや、羨ましいけど・・。

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