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後悔なんてしない メイキング 
「後悔なんてしない」のメイキングを観たのですが
これが、なーんかニヤニヤ面白くて、思わず記事書きたい衝動が(笑)








本編の感想は、ココ に書いてあるのですが・・

まあでもコレはね
例えばリアル世界の友達に
「ナムギル君いいよ~」って
いきなりナムギル初対面のブツとして、コレをおススメしたりはできんわな(笑)

出会いのキッカケやらタイミング、ってのは、リアルもバーチャルも、ヒジョーに重要ですもんね。


てなわけでとりあえず
ナムギル君にある基準値以上の好意を持ってる方のみになら
「んだば、次、コレ観てみる?」
って、おずおずモジモジおススメできるやもしれぬ「後悔なんてしない」ですが 


いや~このメイキング、なかなか面白かったヨ。



あのですね
何の気なしにずっと映像を観てると


「ん?なんか監督、やけにナムギルに優しくね?」

って、感じるんですよ。(あくまでワタシ個人の印象ですが)


で、この「感じる」はメイキング中、ずっとつきまとうのです。


主役は、スミン役のイ・ヨンフンですよね。
露出の割合も、かなりヨンフン君の方が多いしね
役作りだとか心情表現とかも、スミン役の方が複雑で難しいと思うんです。

もちろん、ヨンフン君に演技指導してる監督の図。という場面もあって
それはとても真剣に、厳しい表情で指導してるワケです。
多分、それがフツーのカンジだと思うんだけど・・。



ナムギル君は
この頃はまだ、オーラもフェロモンもほとんどなくて
たまにふとした表情の時に(伏せ目の時とか見つめる時とか)
そこはかとなく、ほのかに、現在のナムギル君の片鱗を垣間見るのですが

それ以外の時は
なんかツルンとしててサラっとしてて(この表現わかりにくいよね:笑)
あどけなさも残ってて、「真摯に演じます!」「頑張ります!」感があって

たとえば、向こうからこっちまで歩いてくる。みたいな場面でも
現在のナムギル君なら、頭の先から足の先、加えて指の先まで
どう見えるかって事を意識してて
顔の表情筋全ても駆使し、はたまた後姿でまで何かを語る。みたいに
観られる事、魅せる事、をとてもわかってると感じるのですが

この頃のナムギル君は
なんつーか、割と「素直」に「歩いてくる」感じなんス。
まだ全身使いこなせてないッス(笑)

近づき難いほど、役に入り込んでる。てんじゃなくて
無防備なかあいさがある。とでも言ったらいいのかなぁ。



でね
射撃練習場で、ジェミン(ナムギル君)が、銃を撃つ場面があったのですが(メイキングの中では)

韓国語わからないんで雰囲気だけなのですが
監督さんが、何発か撃つ時のリズムというか間隔というか
そういうのを指導してたのね(多分)
とても優しく丁寧に語り掛けてる風に。
狭い場所だから、結構カラダ密着しつつ(笑)

「近いよ~寄り添ってるよ~」
的な邪念の目で見てるのは多分ワタシくらいで
二人は相当真剣に
「ハイ、こんな感じでねやってみて」って、やり取りしてるとは思うんだけどね。




また違う場面では

・・・これ何の時だろうなぁ。

スミンからいきなりキスされるジェミンの図。の時かなぁ・・
それともこのシーンが、撮影上、最後のシーンなのかなぁ・・
ちょっとそのへん想像でしかないのだけれど


とにかく
「ハイ、カーット!」みたいな後に
監督が思わず駆け寄り、感極まったかのようにナムギル君をハグ!
ナムギル君もそれに応えてハグ!

みたいな場面があったのよ。



「ん?これ何のハグかな」って思ってね



たとえば、男同士キスするのって
いくら役者さん同士とはいえ、緊張するだろうと想像するのだけど
本編中、最初にスミンとキスしたのは多分この場面だったかな?

だから監督さん、感激したかのように思わず駆け寄り

「ナムちゃん!よく頑張ったわヨっ」←勝手な想像です:汗

みたいな意味のハグだったのかな・・・?って。

や、ホントにそうかどうか、わかんないけどね。



このあたりのシーンでもね

「ナムギル君、やけに監督に大事にされてね?」

って思いが・・・ほぼ確信に近い思いが(笑)つきまとってね。






あとね

ジェミンが、掘った穴に埋められる。っつー場面もあったんだけど
撮影は外で、すごく寒そうだったのですが
監督みずから、穴の中で横たわってるナムギル君に、土をパラパラ被せたり
(顔にはなるべくかからないよう配慮してたような気が)
監督みずからの手で、送風機で枯葉をイイ感じに撒いてシーンの雰囲気作りしたり・・


ここでも
「監督、ナムギル君、絶対気に入ってるやろ?」
って思いがビシビシと・・。



えっと・・・主役はスミンですよね?
スミンはどこッスか?
あ、いたいた、そこに寂しく立ってるッス。
オーイ、監督さあん。主役はそこにいますが~。
・・・・みたいな。


ま、たまたま、そういう場面だけ抜粋してメイキングに入れられてるだけかもしれないんだけどね。




で、ずっと見てるうちに
またまたある事に気付いたワケです。



スミン役の、イ・ヨンフン君と、監督さんって
背格好とかが割と似てるんですよね。
醸し出してる雰囲気も。



映画監督さんが、出演俳優さんに自分を投影させるって事は、よくある事ですが
この映画の場合、スミンは監督さん自身の姿なのかもしれないな。
って、ふとその考えに思い当たった途端
全ての事に合点がいったワケです。
「ああもう、これはそうに違いない」って、ビンビンに。(勘違いかもしれないけど)



本編中のジェミンは、苦労なんてした事もない、いわゆる「お坊ちゃん」なのだけど
真っ直ぐで一生懸命でどこかほっとけないとこあると思ってたのですが

それは、監督さんが、スミン目線で撮ってたからなんじゃないかと。
だから、映像の中のジェミンはどこか愛おしい人物像に描かれており
それはつまり、監督さんの、ジェミンを見る(というか撮る)視線が優しかったからなのかな、と。


んだからこの映画に
ところどころツッコミ箇所あろうが、粗くて勿体無い箇所あろうが
心情が伝わってきてちょっとキュンとしてしまったのは
スミンに同化してる監督さんが、思いいれて作ってるから
そういうのが伝わってきたのかな~って納得した次第です。




登場人物に思いいれてるかどうか、愛着持ってるかどうか、って
やっぱ観てたらなんとなくわかるものなんですよね~。うむ。




※ちなみに上記の内容は
ぜーーんぶ私の想像及び、勝手な思い込みなので、ハナシ半分で読み流しといてくりゃれ。



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